コラム1 ヘビィボウガンの紹介
コラム1 ヘビィボウガンの使い方
ここではヘビィボウガンの使い方を私なりに紹介したい。
1、現在のヘビィボウガンの立ち位置
現在のエクスプロアはヘビィボウガン一強時代といって過言ではない。常に調整されていくのがスマホゲームの宿命なので今後他の武器のテコ入れが入ると思われるがそれでもヘビィが不要となるのは大分先のことだろう。
とりあえず強いヘビィボウガンとガンナー防具を入手してしまえば島クエストもマルチもなんとかなってしまう。
2、基本的な操作方法
従来のモンハンだとボウガンには弾があり通常弾や貫通弾を使い分けて・・・という感じだったがエクスプロアのヘビィには所持弾の概念がない。いくらでも打ち放題。
更に着弾の範囲の全ての敵にダメージを与える。これも従来にはない性能で最初はとまどうかも知れない。
攻撃方法は2種類のみ。
・攻撃ボタンをタップ(押す)して弱い「通常攻撃」の弾を打つか、
・攻撃ボタンをホールド(長押し)して「溜め攻撃」の弾を打つか。(溜め中は移動・回避はできない)
これ以外はない。
基本は溜め攻撃を主体に戦う。溜めは7秒程度かかり隙が大きい代わりに通常攻撃の6倍程度のダメージの攻撃を行うことができる。
通常の射撃でさえもそこそこの破壊力があるため、溜め攻撃は同レベル帯の他の武器に比べてかなりの高ダメージになっている。
また、ヘビィボウガンが人気の理由にはその「射程の長さ」がある。エクスプロアは通常、武器の射程範囲内の場合ターゲットマーカーが「赤・青・白」のいずれかに光り、遠くて範囲外の場合「黒」となり自分の武器の間合いを示してくれる。
しかし、ヘビィボウガンは着弾地点からかなりの範囲にダメージが及ぶため、マーカーが少し遠い黒の位置から射撃しても敵に当たってしまう。もちろんとても遠くなると当たらないがこの超距離射程のおかげでかなり安全に、狙われにくく戦うことができる。
エクスプロアの「ヘイト(狙われやすさ)」は手数と距離で判断されている節がある。そのため超遠距離から攻撃し、かつ手数も少ないヘビィボウガンは狙われにくいのである。
3、注意点
狙われにくい武器ではあるが一度狙われると回避は困難。溜め中に慌てて溜めをやめても移動・回避できるまで3秒程度はかかり、ほとんどの場合回避は間に合わないだろう。
そのため、高防御力が強く求められる。
または防具スキルの「隠密(狙われにくくなる)」「根性(一定HP以上の場合即死しなくなる)」も重要となる場合が多く防具一式の作成は手間がかかるだろう。
同様に溜め中は移動できないため敵が遠くに移動した場合にはどうしようもなくなる。
遠くからでも当たるからといつもぎりぎりから狙っていると敵がちょっと動いただけですぐ射程外になってしまうので、慣れてきたらある程度は近くで溜めることが望ましい。
4、おすすめの武器
☆3以前はどれもそう大差ないので入手できた「一閃」の武技を持つボウガンで良いと思います。
后妃竜砲「桜花」(その進化の「山桜」)
☆4亜種下位 リオレイア亜種
ネオラギアブリッツ(その進化の白雷砲ブリッツドール)
☆4亜種上位 ラギアクルス亜種
ギガン=ショット(その進化のギガン=バール)
☆4亜種上位 ウラガンキン亜種
デュエルスタップ
☆4原種下位 ディアブロス
王砲ライド
☆4原種下位 ジンオウガ
ガノスプレッシャー
☆4原種下位 ガノトトス
凍戈銃アヴェルスヘル
☆4原種上位 アグナコトル亜種
ヒドゥンスナイパー
☆4原種上位 ナルガクルガ
封晶砲イレイザーロア
未確認の新武器(イベントでレアドロップ)
5、おまけ
溜め攻撃はホールドを離した後着弾まで1秒ないか程度の時間がある。それを利用してギガン=ショットやアヴェルスヘルなどの武器は溜め攻撃を発射と同時に武技を発動すると一回多く武技の効果を得ることができる。
イレイザーロアの2倍ダメージなどにも使うことができるので覚えておいて損はないだろう。
溜め攻撃はホールドを離した後着弾まで1秒ないか程度の時間がある。それを利用してギガン=ショットやアヴェルスヘルなどの武器は溜め攻撃を発射と同時に武技を発動すると一回多く武技の効果を得ることができる。
イレイザーロアの2倍ダメージなどにも使うことができるので覚えておいて損はないだろう。